配置薬システムは、約300年前に富山城主、前田正甫公が提唱したもので、よい薬を配置して病の治療に役立たせることを優先し、利益は後で確保する「先用後利」の理念に基づく日本独自の伝統的なシステムです。
MICとは?
「越中富山の置き薬」として知られるこのシステムは、顧客と薬売りが築く信頼のネットワークをベースに発展してきました。今日、世界中に張り巡らされたWebを先人達は300年も前から地道に、しかも着実に創り上げてきたのです。
新日配は、こうした歴史と伝統に根ざし、皆様の健康で快適な暮らしのお役に立つことを目的にMedical Information Coordinator(医療情報コーディネータ)として「医食同源」を実践致しております。